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電通新入社員自殺に見る、日本の同調圧力。女性の皆さん、屈しないで!

電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が亡くなられたとのことで、心からご冥福をお祈りします。

 

この痛ましい事件に対しては、日本の労働生産性の低さや、電通の社風の悪さ、など色々指摘されていますが、私は「日本社会の同調圧力」に力点を置いて話をしたいと思います。

 

1. 日本社会の同調圧力とは

 

私は、日本社会の同調圧力が大嫌いなわけですが、つまりどういうことかというと、

 

■上司が残ってるから部下が帰りにくい

■私が苦労してるんだからアンタも苦労しろ

 

という、”明らかに悪い事でも、皆がやってるから、私も従わないといけない”という、素晴らしい日本の伝統文化のことでございます。

 

■赤信号皆で渡れば怖くない どころか、

■赤信号、皆で渡らないとムラのやつらに殺される(村八分

 

これって日本の文化の、ほんとに嫌なところです。

 

2. 日本社会の同調圧力。もっといきます

日本社会の同調圧力。もっといきます。

 

2-1. 子育て支援問題(保育園落ちた日本死ね問題)

日本社会の同調圧力

子育て問題だってそうですよ。

昭和・平成初期の女性は今以上に社会での地位が低く、女性というだけで非常な苦労を強いられた。そしてその時にひどい思いをした女性たちが、今はいわばゾンビのように、現役の子育て世代に「私たちが苦労したんだから、アンタたちも苦労しなさいよ!!」と力の限り叫んでいる。

 

もちろん、腰の重い行政や、いつまでたっても頭の中=時代遅れなオッサンたちも問題だけど、それ以上に、かつて苦しんだはずの女性たちが、いまや若手世代を叩いていること=日本社会の同調圧力、それこそが、子育て支援がいつまでたっても遅々として進まない原因だと思います。

 

2-2. 学校の部活の意味不明ルール問題

日本社会の同調圧力

学校の部活だってそうです。やりたくもない&効果のほどもわからない意味不明なウサギ跳びを代々やらされるテニス部とか、試合の成績と何の因果関係もない意味不明な丸刈りスタイルを代々強要される野球部とか、「みんなやってるから」系の「理由」で見直しもされず、糾弾もされない意味不明な「社会ルール」って、日本では枚挙にいとまがありません。やはり、同調圧力死ね!です。

 

2-3. 仕事とか大学生活とか、もうとにかく意味不明な問題

日本社会の同調圧力

若手は(女性は、外国人は・・・)下っ端の仕事が当たり前。文句があっても、疑問があっても、思考停止するのが当たり前。

 

大学生は、グータラして適当にバイトするのが当たり前(学部や学校によって違うみたいですが。少なくとも私の大学はそうでした)。それが仲間内で普通なら、疑問を持たず、同調するのが当たり前。

 

どんだけ同調圧力かけるの好きなんでしょうね、日本は。

 

3. 短いですが、まとめさせてください。

日本社会の同調圧力の闇を、怒りの限り書きなぐりました。

 

若手女性の皆さん。

こんな意味不明な同調圧力がまかり通る、日本でいいんでしょうか!?!?

 

こうして私が煽っても、できることは微々たることかもしれません。

 

でも、少なくともこのブログを読んでくださる若手女性のあなたには、近い世代の、未来ある若手女性が日本社会の闇に殺されたことを、他人の問題として片付けないで欲しいんです!!

 

「おかしいことはおかしい」自分にできる範囲でいいから、NOと言う。

自分だけの力でどうにもできない環境ならば、そんな環境は捨て、新天地へ行く。

 

そうやって声を上げ、行動を起こす女性を一人でも増やすことで、世間を動かし、世論を動かしましょう。私もいま、そのための試行錯誤の真っ最中です。

そして、こんな痛ましい事件が起こらない世の中にしていきましょう!!!